お知らせ
【執筆報告】交通事故業務に関する書籍(分担執筆)が発行されました
弁護士・弁理士の佐藤孝丞です。
私が分担執筆をした書籍が発行されました。
所属する東京弁護士会法友全期会の、交通事故実務研究会編です。
『 三訂版 交通事故実務マニュアル 手続、事件対応と書式作成』(ぎょうせい・2024年)
https://shop.gyosei.jp/products/detail/11830
私が主に執筆を担当したのは、後遺障害逸失利益の項目です。
新しい最高裁判例などについて、旧版の改訂がメイン作業でした。
今後も積極的に書籍発行に関与していきたいと思います。
年末年始の営業について
弁護士・弁理士の佐藤孝丞です。
既に所属事務所ウェブサイトには案内済みですが、
2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)
を年末年始休暇とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【講演報告】ペットシッター養成講座の講師を担当しました
弁護士・弁理士の佐藤孝丞です。
12/13(水)にビジネス教育連盟ペットシッタースクール主催の「認定ペットシッター養成講座」において、講師を担当しました。
https://www.ps-school.jp/content/schedule.html
テーマは、「ペットの法律」でした。
継続して担当させていただいています。
ペットシッター業務における民事法・刑事法・行政法のそれぞれの法域における法的責任等(特に損害賠償責任と契約関係)を中心に説明しました。
引き続き、講演等の活動を続けていきたいと思います。
【メディア掲載】「DOCTOR’S MAGAZINE」の医療過誤判例集へ寄稿しました
弁護士・弁理士の佐藤孝丞です。
「DOCTOR’S MAGAZINE」において、私が寄稿した記事が掲載されました。
(「DOCTOR’S MAGAZINE」2023年12月号)
https://www.doctor-agent.com/service/doctors-magazine/back-number/2023/No12
(医療過誤判例集 Vol.246)
https://www.doctor-agent.com/service/medical-malpractice-Law-reports/2023/vol246
カルテの記載と他の診療記録との不整合およびその評価がテーマです。
カルテ改ざんに加え白内障手術のリスク等の説明義務違反と左眼失明との間の相当因果関係を認めた事例(東京地方裁判所令和3年4月30日判決・平成29年(ワ)第42453号)について説明しています。
今後も引き続き、寄稿をしたいと思います。
ペット法学会にて司会を担当しました
弁護士・弁理士の佐藤孝丞です。
11月18日(土)に明治大学で行われたペット法学会に参加してきました。
今回は、僭越ながら私が司会を担当させていただきました。
今年のテーマは愛玩動物看護師法です。
新しい国家資格である愛玩動物看護師の試験制度から実務上の課題が共有され、有意義なものとなりました。
今後も参加していきたいと思います。